まずはこちらの記事を参考にさせて頂きました。
Arduinoで温度計(LM35DZ) - 思い出はいつまでも
使ったもの
- Arduino UNO R3
- LM35DZ
- マルツパーツ館で購入したのですが、センサーではなくオペアンプのエリアに置いてあって探し回ったり。
- 作業PCは Windows 7 (x64)
やったこと
まずハード側。
LM35の3つのピンがそれぞれ何なのか調べます。データシートはこういうパーツを販売している店がWEBで公開してくれていて、すぐに見つかりました。
+Vs を Arduino の 5V へ
Vout を Arduino の A0 へ
GND を Arduino の GND へ
それぞれ繋ぎます。
ハードは以上。 これだけ。
次にArduinoのソフトウェア一式をダウンロード。IDEやドライバが含まれます。
Arduino - Software
バージョンは 1.0.1 でした。
作業PCにドライバをインストール。
- USBケーブルを接続するとドライバのインストールに失敗と表示される
- デバイス マネージャで見ると「不明なデバイス」
- 手動でドライバをインストールすることにする
- 「不明なデバイス」のドライバの更新
- "drivers\Arduino UNO REV3.inf" を選択
- デバイス マネージャの "ポート(COMとLPT)" に "Arduino UNO R3 (COM3)" みたいなのが追加されました
Arduino IDE の設定は次の2点。
- マイコンボードの選択で Arduino UNO
- シリアルポートを選択
スケッチはとりあえず上記の参考記事からそのまんまコピペ。
IDEの「マイコンボードに書き込む」をクリックすると、コンパイルしてArduinoに書き込まれ、Arduino付属のシリアルモニタで温度の表示ができました。
Arduino お手軽すぎる!
知識無しでもこんなことが数千円で出来てしまうなんていい時代です。
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